犬に車椅子をつくってあげよう

我が家のビッキーちゃん。(ウェルシュ・コーギー おとこ)

おかげさまで、今年5月22日 11歳の誕生日をむかえることが

できました。

 

実は、4月の初めに歩様がおかしいことに気づき

念の為、病院でレントゲンや血液検査をして痛み止めの薬を

もらって様子見という状況でした。

その時は、コーギーによくみられる症状なのかな?

ならば、そろそろ車椅子も考えないといけないな。。

 

そんなこんなで、5月も中旬になって歩様は変わらず

後脚が踏ん張れない状態でしたが、おなかが張っている感じです。

「薬をもらおうか」とベビーカートで病院に行きました。

 

すると、先生から

「レントゲン、血液検査の結果から、かなり危険な状態です。

検査入院、結果次第では緊急手術が必要です。」って。

 

「えっ」(なにが悪いの?)

先生のお話を要約すると、

赤血球の数が少ない⇒血液が減っている⇒どこからか血液漏れている

⇒おなかがぱんぱん⇒かなりの貧血⇒今夜が山

だそうです。

 

って、今夜が山って、それもいきなりですか。。

手術のリスクについて説明を受けて、即答で手術をお願いしました。

 

通常診察時間の終了後、夜8時から手術が始まりました。

無事を祈るのみです。